2018年01月31日

小春学院の児童・生徒の皆さんからの声(1)

こんにちは。

「ノー」についてのシリーズの途中ですが、
小春学院に現在通われている児童・生徒の皆さんの声を頂戴しました。
言葉や絵で表現してもらいましたので、今回から1人ずつご紹介いたします。

今回はこちらで。
student voice 01.jpg

中学3年生のM.Fさん(女子)からいただきました。ありがとうございました。
「合格」と示されているように、彼女は今年1月に獨協埼玉高校に合格し、
4月から進学することに決まりました。おめでとうございます。
彼女が小春学院に入ってから頑張った教科はこの絵にも描かれている数学です。
いや〜ずいぶんできるようになりましたね。冬休みから入試直前までひたすら過去の入試問題を進めていましたが、
日に日に正答率が上昇してくるのがわかりましたね。
確か中学3年生の4月から小春学院で学習を始めたのですが、最初の面談の時に「数学」にやや苦手意識があったようでしたが、何とか克服できたようですね。得意な英語をもっと伸ばし、それにかかわる仕事を考えて進学先を私立高校に今回決めたのですが、彼女の実力からすれば必ず通ると私は確信していました。本人ははじめ心配を抱えたり、いろいろ不安になったり、何していいかわからなくなったりといろいろな心の模様を描いたのではないかと思うのですが、この冬の追い込みでできる問題が増えてくる、正答率が上がってくることが目に見えてわかってきて少しは自信がついたのではないのかなと思います。
絵の中に書かれているだるまは去年から私が初詣で買ってきて教室に置いているものです。教室のはまだ片目が入っていませんが(入れ忘れです…後でいれます)、この絵ではしっかり目が入っています。合格した、次のステージがあるという実感がわいてきているのでしょう。4月からが楽しみですね。

実は小春学院は今年の受験生は彼女1人です。少人数の小春学院ですから、10人も20人も受験生はいません。今も昔も「今、目の前にいる受験生の第一志望をかなえる」というのが私が大切にしている覚悟で、これはこれからも変わりません。少人数にこだわるのはまさにその点です。本当に行きたいと本人が強く思ってくれる学校に合格して進んでもらうためのお手伝いをするのが私の仕事です。だからこそ、中学3年生の夏休みからの入会は一切受け付けないというのは、今、目の前にいる生徒に集中するための私が課している制限になります。彼女は4月から小春学院で頑張ってっくれました。それに答えることが何よりも大切だと思い、とにかく何としてでもとサポートしてきました。この結果は本人の努力によるものなのは確かであり、小春学院はその環境だけを作っただけです。という意味で、この合格は必然であり、私にすれば確信できる十分なものでした。

「おかしもたくさんあるからね☆」は冬に作った「こはるのお菓子箱」のことですね。
こちらをご覧ください!

お菓子箱といっしょにいろいろなものが詰まっている小春学院です。
最後に絵の中の言葉を引いておきましょう。
「どうぞ塾へいらっしゃい♡」
(結局、このオチでしたね…)

めがね先生


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2018年01月28日

いろいろな学びのかたち

昨日放映された、Eテレ・ウワサの保護者会。
テーマは、学校以外での学びについてでした。
不登校のお子さんがいる、親御さんたちが、
それぞれのお立場で、ご家庭での体験や、
悩みを話していらっしゃいました。

「不登校」は問題なのか?
ということですが、そうではありません。
かつては、「不登校」は問題行動で、
早く学校に戻すようにすることが最善とされていたこともあったようです。。
しかし、子どもにとって、学校に連れ戻されることほど
嫌なことはありません。
嫌だから行かないのですから。。。

大人から見れば、単なる甘えや、心の弱さと
とられかねない不登校。

しかし、昨今、学校が原因で心身の健康を損ねたり、
最悪の場合には、命を落とすこともある、
ということは、知っていらっしゃると思います。

もちろん、学校が大好きというお子さんもたくさんいます。
学校が楽しい、友達に会えるから学校に行く、
部活が楽しい等々、
それはそれで、とてもいいことです。
大人のみなさんも、楽しい学校生活を送ってきた、
楽しい思い出がたくさんある、という方もたくさんいらっしゃることでしょう。

しかし、みんながみんな、そうではないのです。

学校が好きな人、
学校を絶対的なものだと思っている人、
そういう人こそ、
学校がすべてではない、
ということを知っておいてほしいと思うのです。

学校自体を否定するのではありません。

ただ、どうしても学校に足が向かない子ども、
行けない子どもたちもいるということ。

そういう現実があるということを知ってほしいし、
それは「問題行動」でも、「だめなこと」でもない、
ということ、
そういう認識であってほしい、と思っています。


私は大学院で「不登校」をテーマに研究をしました。

ざっくりとした結論ですが、
子どもたちが「自分で」進路選択をすること、
方向転換をした結果、「いま」が充実していれば、
不登校だった「過去の自分」も、肯定的に受け止めることができる、
そのような研究結果を得ることができました。

無理矢理、もとの場所に戻すことではないのです。

私自身、この研究を通して、
必ずしも元の場所に戻れるようにすることが、
子どもにとって最善ではないのだ、
と思うようになりました。

そのうえで、
そういった子どもたちが「学びたい」と思った時に、
どういう形で学びを保障するか、
どういう選択肢を提示できるのか、
これからの時代、
こうした流れに柔軟に対応できるような塾でありたい、
そんなことを考えさせられました。

大切なのは、どんな形であれ、
子ども自身が「学びたい」という気持ちになったときに
受け入れられる場があるということではないでしょうか。


posted by めがね先生 at 16:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2018年01月24日

私立中入試に英語 

1月19日(金)朝日新聞朝刊より。
今年の首都・近畿圏において、約3割にあたる137校の私立中学で、
英語の入試を実施することがわかった、ということです。
みなさまご存じの通り、2020年度から小学校で英語が
正式な教科になることや、
大学入試の英語が大きく変化することが影響しているそうです。

これをどう見るか。。。
賛否両論、いろいろあるようです。

まあ、こうなることはある程度予測はできたかな、
というのが正直なところです。

一方で、
英語の入試が導入されると、
家庭環境が影響するのではないか、など、
「格差」の問題を助長するのではないか、
という見方もあるようです。

実際に導入してみることで、
今後、いろいろなことがわかってくると思います。

私個人の考えとしては、
英語が好きなお子さんが自信を持って入試を受けられるのであれば、
英語入試には大きなメリットがあると思っています。
苦手なことに対して苦手意識を持ったまま
受験に臨むより、
自分の得意分野で入試にチャレンジできる方が、
はるかに精神衛生上、良いと思いませんか?

いま、重視されていることは、
さまざま学力観や評価軸です。
その中に、「英語が好き、得意だから、中学校に入ってもっともっと英語を勉強したい!」
というモチベーションがあっても当然だと思います。

私立中高では、英語をはじめ、外国語教育や
国際交流に力を入れていて、
短期留学や研修旅行で外国に行くプログラムを用意している学校がたくさんあります。
お子さんが、そういった恵まれた環境で中高6年間を過ごしたい、
というのであれば、その気持ちを尊重し、
応援してあげたいと思っています。

今後、小春学院においても、
オンライン英会話を中心に、
英語の授業のますますの充実をはかっていきます。

英語に興味のあるお子様、
語学教育のさかんな私立中学への進学を考えていたいというお子様、保護者様、
ぜひ当学院までお気軽にお問い合わせください。

オンライン英会話OLECO(オレコ)を体験してみたい方も、
ぜひお気軽にお申し込みください!

お問い合わせはコチラ↓↓↓

*授業中の場合、対応できないこともありますので
できるだけお電話のお問い合わせはご遠慮くださいますようお願い申し上げます。



posted by めがね先生 at 17:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2018年01月09日

「ノー」について思うこと(その2)〜ノーギョーだってすごいんです

こんにちは。昨年はじめた話のその2です。

ツイッターにてこんなことつぶやきました。


農業についての記事です。「ノー」ギョーとはやや強引なのですが、
農業も日々進歩しているのです。
「スマート農業」なんて言葉もあるぐらいに、農業のテクノロジーの浸透度はこれからますます進んでくると思います。
もちろん、その背景にあるのは農業が抱える諸々の課題があるのでしょう(例えば、高齢化、農産物の輸入、食の安全など)。

少し教育の現場に目を移してみましょう。農業という産業を学習する社会科ではどのように扱われているでしょう。
これは学校の教科書も、塾のテキストも一様に、農業の抱える諸々の課題を単元の最後の示し、それに対する解決(ソリューション)は特に何も示されないままに締めくくられています。
最近も授業でこのあたりのことを取り扱ったのですが、どうも今と教科書、テキストに書かれていることとタイムラグがあるように感じてしまい、顔をしかめてしまいました。

農業のテクノロジーの進歩については、その気になってインターネットで調べれば、いくらでもいろいろなことを知ることができます。統計資料はもちろん、諸々の課題に対して、農業を仕事とする人々、テクノロジーに関わる人々が、その解決に向けて取り組んでいるということも、いくらでも知ることができます。

よくよく考えてみれば、農業の抱える諸々の課題について、ここ数年、いや十年以上も同じことが書かれているように思います。児童・生徒からすれば、学んでいる「今」のこととしてとらえるだけですが、当事者からすれば、課題を課題のまま十年以上もそのままにしておくはずがないはずです。課題に対して解決を考えていこうとするのはどの仕事に携わる人にも共通する話です。しかし、それにもかかわらずなぜ教育の場で教えることだけが、課題のまま止まっているのでしょう…。

そう考えてみると、これからの教育はもっと時間を進めて、「今」という時代がもつ文脈の中で様々なソリューションを導き出していく必要があるのかもしれませんね。教育の世界、ニュースで伝えられているように課題が山盛りにあります。その課題を止まった時間軸の上だけで解決していこうとするのではなく、「今」という時代においてどのようなソリューションが考えられるかを考えていく必要のあるはずです。そういった「今」についていく、「今」を追いかけていく中で、教育の普遍的な部分が見えてくるかもしれません。

「不易流行」という言葉があります。正直、私は「不易」になるものばかりにこれまで目を向けていましたが、これからは「流行」にも目を向けて見ようと思っています。新年がスタートし1週間が過ぎました。あっという間に2018年も終わるのだろうと思います。教育は移ろいゆくものだと、最近つくづく感じます。移ろいゆくとボーっと見てばかりではなく、どう移ろっていくのかをしっかり見つめ、教育における様々な「可能性(こんなこともできる)」を追いかけていこうかと思っています。

めがね先生
posted by めがね先生 at 22:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2018年01月08日

年頭のあいさつにかえて〜ツイッターから(「不可能性」「可能性」)〜

こんにちは。最近、ツイッターで少しずつ声を出しています。
今日、ある記事を読み、思ったことをつぶやきました。

学校でも、塾でも授業をしていて、最近「これから何ができるようになるのか」を伝えています。テクノロジーの進歩は私たちにいろいろな「可能性(こんなこともできるよ)」を増やしているのです。しかし、当の教育の現場ではどうでしょうか。

「●●はちょっとできないんじゃない」「●●は夢のまた夢よ」「●●って、現実をもっと見てみなさいよ」

消極的な意見を子どもたちがいろいろ投げかけられることが多いのではないでしょうか。

そのことがこんな記事に反映されるのでしょうか。


https://www.houdoukyoku.jp/posts/24156

新成人の悩み1位は?『将来の夢がある』は過去最低」(「ホウドウキョク」HPより)


昨年よりスマホを利用しているのですが、こんなにいろいろなことができるんだとビックリすることがたくさんあります。

テクノロジーの進歩を久しぶりに新鮮に感じてしまいました。すでにスマホでできることはたくさんあるのです。


何かができるようになるために必要なこととして、しばしば「努力」があげられます。確かに、気持ちの上で何かに打ち込むことは大切でしょう。「一生懸命に」という気持ちは大切なものです。

ただ、それと同時に「工夫」ということも大切なことも忘れてはいけません。何も考えずに、気持ちだけで「やっているぞー」というのは方向性を誤ってしまうかもしれません。「工夫」つまり「どうすればうまくいくのだろうか」ということを考えることが十分でなければ、「努力」という気持ちが先行するばかりで結果には結びつかないでしょう。


話を戻しますと、テクノロジーの進歩は私たちに「工夫」の材料を多く提供してくれているのです。

「そんなことでは●●なんてできやしないわよ」と言われてきたことも、「工夫」しだいでかなり「できる」ようになる時代になってきたと言えるでしょう。だから、どんどん「こんなこともできるんだよ」ということを子どもたちにどんどん教えていきたいものですね。ただそこに一言付け加えたいのです。「工夫次第でね」という一言です。


教育の世界はこれから子どもたちにいかに「工夫」する力を備えさせるかを伝えることに重点を置くようになってきます。

「努力」して積み重ねることはもちろんのこと、「工夫」することでもっと新しい世界が開くこともできる、ということを伝えていく場へと変わっていくのでしょう。いろいろなことを積み重ね、そしてそれらに工夫を加えることで化学反応を起こしていく教育。何だかワクワクしてきますよね。


「夢」、平たく言えば、「やりたいこと」なんていくつ持っていてもいいのです。1つにする必要はありません。それをテクノロジーが可能にしてくれる時代になってきているのです。もちろん、塾の在り方も変わってしまうかもしれませんが、まずは子どもたちにいろいろな可能性を伝えることから始めていきたい。


明日から3学期の授業が始まります。年頭のあいさつまで。


小春学院 めがね先生


posted by めがね先生 at 23:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2018年01月07日

お菓子箱つくりました

今年はこの箱にお菓子といっしょにいろんなものを詰め込みたいですね。

おいしいものを食べると、心が喜びます。勉強も楽しくなりますね。

posted by めがね先生 at 13:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2018年01月03日

毎年のことですが…(2017年度「冬の教室」正月特訓)

こんにちは。

みなさんは新年をいかがお過ごしでしょうか。

小春学院は例年通り1月1日、2日は休講ですが、その前後の12月31日、1月3日は
内部生の正月特訓を行いました。

これも毎年思うことなのですが、
本当にみんなよく勉強します。
ある程度、道筋をつけさえすれば、
子どもは自分で考えて学ぶようになるのですね。
今年もそのことを感じさせてくれました。

ひとまず「おやつタイム」の写真です。
ちょっと豪勢ですよ!
IMG_0456.JPG
(雑多な感じがしますけど…)

そして例年通りの記念撮影
(昨年乗り換えたスマホによる撮影です。)
IMG_0457.JPG
授業終了後でもみんな生き生きしています。

前回のブログでも書きましたが、
心が元気だと、学びにも元気が出るものですね。
(終わった後は、「やっと終わったか〜」という表情でしたが、
どことない充実感を出していましたね。)

教育界、あるいは社会全体で時代の変わり目にいるように思います。
教育の姿も多様化がますます進んでくるのは間違いありません。
それでもこういうちょっとみんなで同じ時間をそれぞれの学びのなかで共有する場が
これからもあるといいですね。そういう場を作っていくのも小春学院の役割の一つなのかもしれませんね。

今年もいっしょに勉強を頑張ろうね!

めがね先生
posted by めがね先生 at 17:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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