2018年03月13日

新年度に向けて

皆さまこんにちは。
久しぶりの更新となってしまいました。
小春学院では、もうすぐ春の教室も始まります。
ご興味のある方は是非、お気軽にお問い合わせください。

さて。
小春学院では、昨年秋ころから、これからの教育において
本当に必要なことは何であるのかということについて、
スタッフ間で様々な話し合いを進めてまいりました。

学習塾の役割として、学校の勉強を補完することや、
志望校に合格すること、
というのは、分かりやすい目的です。
塾に通おうと考えるお子様や保護者様も、
そのことを期待していらっしゃると思います。

しかし、すでに始まっている大きな教育改革の中では、
これらの理由だけでは不十分ではないかとおもっています。

いや、不十分であるどころか、
ある意味「昭和の価値観」的なことにいつまでもどっぷりと浸かっていては、
害にすらなりうる、そんなことを感じています。

学校の授業内容の理解を助けることは大切ですが、
もう、何年も何年も変わらない価値観である
「偏差値」や「学年順位」などにこだわる必要は
本当にあるのでしょうか?
入試が変わらないと、学校は変われない、
という話もありますが、本当でしょうか?
勉強する価値というのは、
偏差値をあげることや、
学年順位があがることだけでいいのでしょうか。
平成ももうすぐ終わろうとしているのに、
勉強をするモチベーションが、「偏差値」や「順位」で
いいのでしょうか?

教育の世界だけがいつまでも昭和の価値観でいるということに、
私たちは危惧を抱いています。

自分にとって楽しいと思うこと、
面白いなぁ、と思う発見、
そういったことがモチベーションとなって、
どんどん新しい世界が広がっていく。
そんなあり方こそが、
これからの学びにおいて大切な要素です。
そのポイントは、一人ひとり違います。

誰のために、何のために勉強しているのか?
自分のためです。
自分の知的好奇心を満たすためです。

世の中を見渡しても、
本当に好きなことに没頭している人は、
いろいろと面白いアイディアを思いつきます。
不眠不休で「勉強」しているように見えます。
ものすごい「努力」をしているように見えます。
でも、やっている本人は、「努力をしている」という
感覚ではないようです。
ただただ、おもしろいから、やっている。
そんな感覚なんだそうですね。

これまでは「勉強」というと、
つまらないもの、
つまらないんだけどやらなきゃいけないもの、
苦手なんだけど克服しなきゃいけないもの、
バランスよく点を取らなきゃいけないもの、
等々、さまざまな昭和的「思い込み」に縛られてきた人がたくさんいると思います。

でも、これからは、そんな「思い込み」から、
自由になってほしいと思います。
いつまでも、努力や根性にとらわれていては、
楽しい学びはできません。

心から面白いと思えること、
ワクワクすること、
そんなことでいっぱいになれば、
いいと思いませんか?

とはいえ、現状をすぐには変えることはなかなか難しいですが、、
小春学院では、こうした気持ちで、
皆さんの知的好奇心を刺激し、
学びのお手伝いをして行けたらいいなと
思っております。











posted by めがね先生 at 22:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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